なんといつもの河原にタディ岡田と清成龍一が!

いつもの河原に行って、いつものようにほのぼのとオフロード遊びを楽しんでいたわけです。

いつものようにIAの小方誠選手も練習に来ていたのですが、今日はお連れさんがいるようで・・・。

「なんかGP500乗ってた人が来てるみたいなんだけど・・・」とお仲間が教えてくれたので、よくよく見るとなんとタディ岡田(岡田忠之)氏が!

そしてウチのハイエースの隣に車を止めて、バイク降ろして着替え始めた坊主頭は誰?

わぉっ?清成???

去年BSBで3度目のチャンピオンを獲り、8耐も優勝を果たした清成龍一選手ではないですか!

お仲間とCRF100FとCRF80FとXR100を持ち込んでオフロードトレーニング。

こんな機会はめったにないし、思い出に(親の)ということで、
お願いして、子どもたちと一緒に3周の模擬レースに参加してもらうことに!!

お約束?のスタート出遅れ。
(赤いコート着て携帯で撮影しながら笑っているのがタディ)

しかし、あっという間にみんなを抜き去り(トップの子の転倒もあって)ぶっちぎり。

リアタイヤはロードタイヤなのに・・・!

MXな子どもたちは、彼らのすごさがイマイチわかってなかったような・・・。大人たちは大興奮。

最後に記念撮影もしてもらいました。

タディ&ドラゴン、ありがとうございました。また来てね〜。

清成といえば、やっぱりこれでしょう。

2008年のSBKドニントンパーク、雨のスーパーポール。


2ヶ月ぶりにKX65が出動したが・・・

リムにスポークを取付ける

リムを交換することになってしまい、スポークなどのカワサキ純正部品は、インターナショナルトレーディングムラシマさんで手配して中一日で手元に来ていましたが、リムを手に入れるのにちょっと時間がかかったので、約2ヶ月半ぶりの河原走行です。

息子にとって久しぶりのうえ、金曜の嵐のような雨のあとなので、コースは大きな水たまりもあるコンディション。
無理せずに少しずつ思い出すように、と言って走らせました。

オレンジ色だって悪くない。
このあと再び災難が・・・

少しカンを取り戻しつつあったのですが、最後の最後、子猿仲間のU樹くんを追いかけていてストレートで振られて、もんどりうって転倒!!

ちょっと派手にいったので(頭から水たまりに突っ込んだ?)、放心状態?でしたが、本人にたいした怪我はなし。

しかしバイクが・・・フロントのブレーキラインが曲がってフルードがちゅーっと・・・。

ということで、またまた頭を悩ませるお父ちゃんなのでした。


KX65のリムを買うことになったのは…

今年の始めから、息子がKX65に乗ることになったのですが、ふとある時、リアのホイールのスポークが固着して調整できない、ちょっとスポークが緩み気味、リムのスポーク穴が一部広がってきてる、ということに気付きました。

気付いてはいたんです。
でも、ついついそのまま乗らせてしまってたんですね。

そしたら先月、いつもの河原に行ってバイクを降ろそうとしたら、リアホイールがグラグラです。完全にスポークが伸びきってリムを支えられなくなってます。

ごめん、息子よ・・・今日は乗れない・・・。

ちゃんと手を打たなかった自責の念にかられながら、部品の手配です。

フトコロ事情からすると、まずスポークは純正品という選択肢しかなさそうです。

カワサキ純正部品を検索してみると、
・スポーク125.5mm×167mm @179円×28本 = 5,012円
・ニップル 5mm @74×28個 = 2,074円
うーん、けっこうするな。

そしてリムも・・・。

あーぁ、こんなんなっちゃいました。。。

スポーク穴がだるまさんになってしまってるところがあるんで、この際交換する決心をしました。

さっそくお仲間がお知り合いに聞いてくれたり、ヤフオクやセカイモンでリサーチしてくれました。感謝です。

1.60×12 の純正はリムは、19,425円。
Excel製は、17,850円。
ちなみに純正RホイールAss’yは、36,855円。

ヤフオクにもワケあり品が出品されてますが、様子を見ていたら予算を遥かに越えていきそう・・・

ということで、セカイモンでPro-Wheelのリムを手に入れることになったのでした。


アメリカからパーツを買う:セカイモンでKX65のリムを落札

アメリカからバイクパーツを買ってみました。
バイク屋さんのお手伝いをしているけれど、ネットの仕事もしているわけで、いろいろ体験学習も必要です。

セカイモンというサービスがあります。eBayというアメリカ最大のネットオークションの公認サービスで、日本語で商品検索とか入札とかの画面操作ができるだけでなく、商品をアメリカ国内で受け取り、商品のチェックののち、日本に格安の送料で配送してくれるサービスなのです。

オフロード用品、部品というのは、アメリカ特に西海岸あたりには豊富に商品があって、値段も安いんですね。

さらに処分品のようなものだと、オークションで破格の値段で落札できてしまいます。

今回、探していたのはKX65用のリム or ホイール。

日本ではタマ数がなくて、中古品や処分品はまず見つかりません。新品を買うしかない。

そこはアメリカ、eBay。「KX65 リム」と検索するとずらーっと商品が並びます。

タイヤまで付いた中古ホイールが99ドル!
そして、Pro-Wheelのオレンジ色の新品リムがなんと即決15ドル!

どうしようかちょっと悩んだけれど、かっこよさに魅かれてオレンジリムを落札。

商品が15ドル、セカイモン手数料が15%で2.25ドル、アメリカ国内送料が15ドル、計32.25ドル(2,692円)。
これが一次決済でPayPalで支払い。あとは送料。これは商品到着時払い。

ここからはセカイモンのアメリカ国内(ロサンゼルス)の配送センターへの到着待ちです。

待つこと2週間あまり。
やっとセンターから日本に向けて発送した旨のメールが。
(アメリカでは商品の発送〜国内輸送はこのくらいかかるのが普通らしい)

その2日後、成田通関のお知らせと送料他のお知らせメール。
そして翌日、落札から3週間で手元に到着!

リムのみだったので、総重量わずか1.6kg(リム本体0.8kg、中箱+梱包材o.4kg、外箱0.4kg)で、送料2,161円(関税なし。ヤマト運輸に代引きで支払い)。
締めて4,853円のお買い物でした。

ハブやディスク、タイヤまで付いていると相当重量が行くので、送料が果たしてどれほどになっていたか・・・。(5,000〜6,000円くらいか)

*

ちなみに、1年前にもFOXのキッズジャージとモトパンを落札しましたが、この時は、商品と手数料が5,473円、送料が1,829円の計7,302円でした。

他に、河原のお仲間BTOスポーツで通販。こちらは驚きのアメリカから3日で届いたようです。

*

こうやって、欲しいもの・安いものをネットを使って手に入れることができてしまうんですね。
時代の変化に対応していかないと。


行ってきました、全日本モトクロス:オフビレ

先週(4/11)に富士ヶ嶺オフロードでのベースキャンプエンデューロに行ってきました。

その時のジャンケン大会で「全日本モトクロスの入場券」を勝ち取りました!

ここの所の金欠のため、全日本RR筑波も、全日本MXオフビレも、MotoGPもてぎも行かずに、安・近・短の河原で遊ぶ予定だったので超ラッキー。

実家がオフビレから30分もかからない所なので、土日泊まりでGo!

そしたら土曜の朝は雪ですよ。行きの関越練馬インターあたりも路肩に雪が。
案の定、コースはもちろん会場内もマディ。

土曜は基本予選だけど、KID65とジュニア85のレースがある。
息子に刺激を与えたかったけど、この激マディ田んぼ状態なので走りそのものを見せることはできずちょっと残念。
とにかくライダーはみんな大変そうだった。65は車体の半分くらい埋まってたよ・・・。

ほんとに田んぼ競争のようでした
ほんとに田んぼ競争のようでした

明けて日曜は暑いくらいの好天。
コースコンディションも会場内もだいぶ回復。それでも長靴は必須ですが。

息子は、あれこれ言わずにほっといたけど、ちゃんと自分で興味持って全レース見ていたので、少しは感じるところがあったでしょう(そう信じたい)。

レースの方は、IA1は成田亮と熱田孝高の争い、それに田中教世も加わる。
そこそこバトルがつづいていたので、思った以上にあきずに30分見られました。
IA2はヒート1は勝谷の貫禄勝ち。ヒート2は気がつけばオープニングラップから勝谷がいない。でもその分、星野優位が盛り上げてくれた。
スーパールーキー山本鯨が決勝は出てなくて(予選で怪我してリタイヤ)それもちょっと残念だったけど。

IA1は成田のWウィン。怪我してたらしい・・・
IA1は成田のWウィン。怪我してたらしい・・・

6番ポスト(旧1コーナー)でほとんど見てたけど、場内放送がよく聞こえない。ミニFMで放送してたようなのでFMラジオはあったほうがいいね。最終ラップかどうかもよくわからず、気がつくとチェッカーみたい(ゴール地点も見えない)でマーシャルが出てきて初めて分かる感じ。

自画自賛だけど、やっぱりライダー名とゼッケンを知ってると、お目当てのライダーがリタイヤでも、トップ争いがつまらなくなったとしても注目できるライダーが走っていればじゅうぶん楽しめる。
予想屋選手権の1〜3位と10位予想は役に立つと思うけどな。

LD優勝の安原さや。IBの弟と姉弟優勝。レディースのライダーもずいぶん覚えました。
LX優勝の安原さや。IBの弟と姉弟優勝。レディースライダーもずいぶん覚えました。