大田区のモーターサイクルサービスWINさんで、TZ500を拝んで参りました。
82年型TZ500。直列4気筒。詳しくはWikipediaで。
直列4気筒。左右両端のシリンダーは前方吸気後方排気。
マシン左サイド
シートカウルはワークスYZRレプリカ
右は81年型TZ500。こちらも直列4気筒ですが、すべて前方排気。
サイレンサーは右に3本、左に1本出ます。この取り回しがたまらん。
後方から。サイレンサーがあっちこっち向いてる感じにレーサー感が漂う。
映画「汚れた英雄」より(ネット上から画像拾って来ました)。上が大木圭史に敗れたレースの時(81仕様)で、下が奥田瑛二演じるメカニックが「シリンダーを後ろ向きにした…」と言ってた82仕様。
#1の大木圭史号はYZR500(たぶんV4)。シートカウルの形状が違ってサイレンサーが後面から出るタイプ。市販TZは後端両サイドから出てくるタイプ。
跨らせてもらいました。500とは思えないコンパクトなポジション。
最近のビッグバイクのハンドル幅が広いのと比べると、以上にハンドル幅が狭い。TZ250みたい。
“映画「汚れた英雄」で北野晶夫が乗ってたTZ500に思いを馳せる” の続きを読む