コンチネンタルサーカスと言われた時代

WGPに興味を持ちはじめた30年近く前。

自分の中でのGPのイメージは「コンチネンタルサーカス」。

ヨーロッパ各地を転戦するレースとパドックでの生活。ストイックでもありアットホームでもある。

遠い憧れの世界でしたね。

なにせ情報がとても少ない時代で、何年か遅れの映像でも食い入るように見てました。

ストイックなライダーの象徴だった片山さん。


ロッシパパも出てきます。

他の映像で、ライダーの誰だかがパドックの車のサイドミラーを見ながらひげを剃るシーンがあったのだけれど、いつか絶対まねしてやるって思ってたな(笑)。

 

 


トリッカーの密かなカスタムポイント

2012年もはや半月が経過してしまいました。。。

あわててトリッカーねたをひとつ。

昨年11月に40,000kmを突破した我がトリッカーですが、ちょいとこだわったパーツがひとつ。

それはブレーキレバー。

1RKの刻印。

86TZ250のレバーです。

TZR250(初期型)に乗ってた頃、教えてもらってTZレバーを付けたらめちゃめちゃ握りやすくて感激した記憶があります。

以前、古いパーツを整理してた時に出てきたんで、その記憶を蘇らせつつ付けてみたら互換性もバッチリ。

手の大きさや好みの問題もあるので、特におすすめはしないけれど、指にしっくりくる感じが好き。すごくコントロールしやすい。

こいつで通常、中指一本掛けです。これもおすすめしませんが。。。