鈴鹿8耐
チーム旅籠屋&e'FREAKS チーム体制

チーム情報

2001年度版「チームスタッフTシャツ」を応援スタッフの方々に実費(プラスα)でご提供します。
おかげさまで完売しました。

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いよいよ明日鈴鹿入り 01.07.31
 木曜の公式練習を前に、明日水曜、選手受付と荷物の搬入のため、いよいよ現地入りします。
 まだサーキットに行ってからもやらなければならないこともあるし、とにかくドキドキです。1週間後の「ガチンコ!」をどんな気持ちで見るんでしょうかねぇ??

 おかげさまで、スタッフTシャツもMとLLは完売。Lが残りわずかとなりました。ぜひ記念に?応援も兼ねて?買って下さいね。

 明日からは、「From PIT」のページで、鈴鹿サーキット41番ピットから、随時情報を発信いたします。掲示板のチェックもお忘れなく!

観戦に来られる方、鈴鹿で会いましょう!


SPクラスは... 01.07.28
 ようやく(!)正式な参加受理書が手元に...。
 7/26現在のエントリー数は83台(→公式サイト)。そんでもって我々がエントリーしたSP(スーパープロダクション)クラスはこの時点で9台。この数字で、なにやら複雑に計算するとグリッドは8台になる(らしい)。一方、X-Formulaだとエントリー44台でグリッドは33台になる(らしい)。競争率高いです、X-F。

 さてそのSPクラスとはどんなレギュレーションかというと、基本的にエンジンは全くいじってはダメ。車体は何でもアリ。ってな感じです。
 エンジンは、中味はもちろん、キャブもスタンダード、キャブボックスの取り外しも不可(セッティングのみ許される)。マフラーの交換は可。車体はフレームの補強やサスの変更、ホイールやブレーキなどなどかなり手を入れることができる。
 それに対し、Xフォーミュラは350万の買取規定があるだけで、かなり自由に改造変更ができるクラス。ヨシムラとかケンツとかモリワキとかTSRとか桜井ホンダとか強豪がひしめく。

 ということで、我々のマシン(正確には岡田の)は、どう考えてもSPクラスのレギュレーションに十分おさまるマシン。さらにSPは世界選手権クラスなので、X-Fよりも予選が(グリッド数が)優遇される(これも今年からの話)。ならば、マシン的に差の少ないSPクラスで勝負しようじゃないの!と、そちらに移行したと言うわけ。
 さーてこれが、吉と出るか凶と出るか。
 吉と出ればクラス優勝だって夢じゃないぜ!



突然のレギュレーション変更で混乱 01.07.19
 毎年若干の規則変更はあっても、この時期にこれほどの大きな変更は前代未聞。というより、一般的に見ても、エントリーを締め切った後に、基本的な部分の規則を変更するなんて、社会常識から著しく逸脱した暴挙であり失態である。

 どのように変わったかというと、大きな部分では、ライダーの人数と予選選抜方法が変わったのである。チームとしては根本的に作戦を作り変えなければならない。

 16、17日に鈴鹿で行われたヤマハ車チーム向け走行会では、僕らを含め数チームが規則書を片手に頭を突き合わせて緊急会議。

 我がチームは、まずライダーは2人のままでいくこと、出場クラスをSPに変更することを決めた。

 X-Formulaから、かなりのチームがSPクラスに移行するようだ。



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